2013
12.18
Wednesday
「あとひとくちのチャーハンがくえない」の巻
author : 山崎彬


ダルカラ『アクアリウム』東京公演ゲスト出演おわりました。観てくれた皆さん、プレゼントとか差し入れとかくれた皆さん、そして僕をおもしろがって受け入れてくれた座組のみんな、ありがとうございました。なにより、また演劇で一緒に遊ばせてくれた谷賢一くんありがとう。まだまだ長い公演、うらやましいので、最後まで走り抜けてくれ。


論理では説明できないことをやりたい。そのことを「どういうこと?」と聞かれても説明できなくてつらいから、いっそ書いてしまいたいのだけど、書こう書こうと考えてみると、論理で考えたりもしてしまうからつらい。論理で考えないようにしてみると、論理で考えないこととはなにかを論理で考えてしまったりしてつらい。

ただ書けばよいのだと助言をもらって肩の荷がおりたような気がして、さぁただ書くぞ、としたときに、書けないなら書かないようにしていると書けないみたいになるからつらい。

それもこれもみんな、もうあんた以外とは仕事できないよ、と、思わせてきたまわりのヤバイやつらのせいだ。責任とってもらいたい。


何が悪いのかわからない、と言うと、鬼畜のようだけど、実際にそうで、もう、どうしようもない。人に言うと書いて信じるということならば、言うということは信じているからであって、だとしたら、言わないということは信じていないということだ。


ほらまた、「だとしたら」などという接続詞を使ってしまっている。つらい。


「死にたい」と口にするも、悲惨で辛くて、また誰かを哀しませるような死に方はイヤだとしたら、「死にたい」というのはまた「生きたい」ということなのでしょう。

ほしかったのは言葉ではなく、言葉を越えるものだった。それが無理なら、言葉でよかった。


ユニクロは朝の11時まで開かない。


夢は大きい。


フェアじゃない。


昔に信じていた人が、つまらなかくなっているのを見て、ひどく落ち込んだりもするので、そうならないように必死に机に向かう。


寒いから一緒にいたいのではない。一緒にいたらその日が寒い日だっただけ。なんかそういうことを書きたい。


差し入れでお客さんに文庫をもらって、その人のこともなんかわかるし、ずっと本棚に残るし、こういうのとてもいいなと思った。


「あとひとくちのチャーハンがくえない」というタイトルにしたけれども、なんか、こういうこと。言葉の向こう側に見える物語をみせたい。


羊水の中をイメージがクロールで泳いでいる、そんな時期がまたやってきました。

泣きながら殺されたい。そのためにも、せいいっぱい生きなきゃ。


たすけてくれ!だしてくれ!


素晴らしき日々。ワンダフル。
| 書いても、まだ起きてる | 11:31 | comments(1) | - | pookmark |
2013
12.08
Sunday
「蚊に刺されても掻かない」の巻
author : 山崎彬

舞台「ショーシャンクの空に」全日程終了しました。ご来場くださったすべてのみなさんに、会えてよかったー、と心から思います。ありがとうございました。また会いましょう。

また、座組のみなさんと過ごせた刺激的でしびれる時間は、ほんとうに最高やったです。

厳しいとか、温かいとか、そんなもん自分の実力次第、どれほどの腕力かでなんとかなる、または、さじ加減やんけと常々思っていて、そのことが、くっきりはっきりした時間でした。間違いない。勉強する人間は、授業料を払え!

もっと腕力を、腕力をつけなくては。
それで解決することは、多いぞ。
仕事も私生活も。
とにかく、腕力が足りない。



自分がそう思えるか、より、そう思わせられるか。わかってるんやけど、まだまだわかってなくて、誰かのためにと必死になればなるほど、自分のことを語ってしまう気になるし。そういう意味では、言葉をかける機会を自分でなくしてしまうことに落ち込むけれど、それでもかまってられないこともある。


直感と直情を、両方持ちたいし、持つならば、丁寧に、丁重に、別の箱にしまいたい。蓋に鍵はつけたくない。自由に開けて見られたい。


涙を地面に垂直に流しとるうちはまだまだっすね。並行に流したいっすね。泣きながら、向こうめがけて、全力疾走っすね。地面に落ちる前に、ゴールテープ切りたい。


一生関わりたい人がまた増えた。こまる。


ありのままで、いられる、準備をしているが、そうこうしてると、人生終わる。大口叩いて、自分の首締め付ける縄を、噛みちぎるべく、牙を研ぐんだ!


ダルカラゲストの台詞量見て、ゲロが出たよ!谷賢一……!!!えんぶゼミ講師、たのしみ。まだまだ仕事。いくつか書かなきゃ。つぎ、つぎ、つぎ!!!


ショーシャンク、マジありがとう!
| 書いても、まだ起きてる | 20:20 | comments(1) | - | pookmark |
2013
09.29
Sunday
「新ってつく場所多すぎちゃいます?」の巻
author : 山崎彬
色々なものを犠牲にして演劇を作ってきた以上、社会、世間、んなもんどこにあるのか知らないけど、そういう場所の基準でいけば「地獄に堕ちる」ような人間なのだと思う。


堕ちることには何の異論もないのだけど、説得力はないかもしれないが、そこまで自分は残忍だとは思ってないし、結果そうとらえられることはしてしまうかもしれないが、敢えてそんなことしたくはないわけで、つまりは人並みに、感じよく生きている。そして感じよく生きることは、いっさい悪いとも思わない。


何が言いたいかというと、こういう自分でいることに不満はないのであるが、ありのままでいられないということは、それなりに辛いものですねと言う話で、半蔵門線からの大手町での丸の内乗り換えはだるいですね、うん、いっそ地獄の方が幾分、気が楽に過ごせるだろうと思っているのです。


どうせなら地獄で出会いたかった。
現世で出会ってしまったことは多くの不自由をもたらした。


ただやはり、地獄に堕ちれたらいいのですが、それはどうも無理である、まだまだこの世でやることがある。ならばこれまでと同じやうに生きていけたらよいのだが、それもまたくるしい。となるともう、この世を地獄にするほかはない。そう決心したのです。


演劇の稽古場はそうですね。あ、僕の好きな稽古場ってこと。地獄です。「怖い、厳しい、殴られる」みたいな地獄を想像しましたか?あなたあまちゃんだわ。何が地獄かと言うと、理想のイメージにいつまでもたどり着けないこと。垂れる蜘蛛の糸はキラリ見えているのにどうもあと数センチ、足りないところ。


扉締め切って、夜中まで黙々とやる。まったくくたびれない。わくわくする場所。地獄です。だからたまに温いところの人なんかが、地獄の悪口言いますが、地獄の悪口言うなんてなんとナンセンスなことでしょう、ですよね。


地獄。
好きな人に気持ちが伝わらないのも地獄。
仕事がうまくいかないのも地獄。
この顔、この声は変えられないのも地獄。
お金がないのも地獄。
どんどん地獄になっていったら素敵やなと、最近は思っているのです。絶対に自分の口からは言わないが、現世への憧れを残して地獄に永遠いる方がいい気もしているのです。


ザゴーズ、ツリメラとのライブは盛況の中終わりました。またツアーで東京にきます。出会ってくれてありがとう。とにかく音を出したい衝動を演劇にしたのがザゴーズのライブです。

ツリメラの3人は美しかった。踏んでほしかった。ファーストは、そういう役をやってるようであったけど、セカンドではツリメラそのものがあった。そこがとてもよくて、泣いた。あがっちょと久しぶりに会って、色々ワクワクなことを話したら、やはりニヤニヤがとまらなかった。面白い空気。3月『グッド・バイ』よろしくお願いします。あなたでも手に負えない女を書くので、軽く手なづけて、僕をまた震えさせてください。


ほか、来年3月半ば以降のワクワクする話も決まって来たから、続報待ってな。


『ショーシャンクの空に』は毎日、パンパンの充実した時間を過ごしている。生きててよかった。生きててよかった。生きててよかった。そんな秋を過ごしてます。


| 書いても、まだ起きてる | 12:02 | comments(0) | - | pookmark |
2013
09.21
Saturday
「変」の巻
author : 山崎彬

辛いときには幸せなころの記憶が顔を出してはげましてくれるけれど、幸せなときには辛いときの記憶が顔を出して「おい、お前、調子にのるなよ」と冷やかしにやってくる。


今日の僕と言えば、まもなくはじまる現場の稽古をわくわくしながら、久しぶりに何もない1日を、ダラダラとすごした。『春よ行くな』東京公演から、おわって、ここ2、3日にかけて、とても幸福な時間を過ごしている。


今日の僕は、辛いところに落ちてしまった未来の僕をはげましにいかなきゃいけない僕だった。できることならば未来に行くことなんかなく、今日を今日の記憶のまま、ダラダラと過ごしたいと思った。幸せな時間が続くとやってくる、「どうせどうせ」と自分のことを信用していない自分と、そろそろ仲良くしたいなぁこんちくしょうが。


キングオブコント2012の再放送を見て、高校演劇の特番を見て、ちょっとしたメールとか電話をしたりしながら、スーパーマーケットに行って、うどんを作って、すすりながら書いている。コーラのおっきいやつを買ったので、コップに入れて飲んだ。食べ終わったら冷蔵庫から氷結のライチ味を出して3日ぶりにお酒を飲むんだ。飲みながら野球中継を流して、ノートを出して4つの作品のことを夢想する。少し未来。今夜は何時に眠るんだろう。


『グッド・バイ』読みました?青空文庫で読めるよ。『ショーシャンクの空に』が楽しみ。とても、楽しみ。

| 書いても、まだ起きてる | 18:28 | comments(0) | - | pookmark |
2013
09.16
Monday
「本をもらう、本をあげる」の巻
author : 山崎彬
夜中だ。
ふいに、部屋の床がパカリとあいて、そうです、「細かすぎて伝わらないものまね選手権」よろしく、パカリ、いや、床がひらくこの音は誰にも聞こえない、カチョリ、と、こんな感じであいて、あ、まただ、と、気がクリアになったときには、もう落下中だ。

あー、床がひらいて落ちたのはいいものの、底まで落ちてグチャグチャになれるわけではないのが、やっかい。


また落ちた、と、塞ぐ時に、例えば、誰かと電話でもすれば、復活する。あわよくば相手からかけてきてほしいなんて欲張るわけだけど、そうなるためには、まず自分が相手にとっての自分が求める相手にならなきゃいけないのが、面倒な入れ子構造。

あー、誰か助けてよ、恥ずかしいの、なんてさ、落下していることはなんだか恥ずかしいことに感じるのは、「歩こうよ」「進もうよ」「上へ上へ」「もっともっと」「高く」「強く」「はばたけ」「永遠(とわ)に」とJ-POPが刷り込むからであって、あなたのせいではないのだけれど、僕は生まれた瞬間から人間なんて常に落下中だと思っている。背中から。


前なんて見れないし、立ち止まることもできない。ただ、背中に感じる危険のかおりをかわしながら、自分が落ちてきた上空だけを眺め、落ち行くのみ。


自分ではなにも決められない。決めた気になっていても、例えば遅延している山手線に乗るようなもので、間に合った電車に乗っているつもりでも実は延着した一本前の電車たったりする。

だから何にも抗わない。
ただ受け入れる。
受け入れる中で、同じスピードで落下する人の近くで、あるいは好きな人と同じスピードで、落ちてゆきたい。


このメンバーでやれてよかった。観に来てほしかった人たちが観に来てくれて嬉しかった。


台風、気をつけてお越しください。


今日、駅前劇場、悪い芝居が、台風の目になります。

| 書いても、まだ起きてる | 13:54 | comments(0) | - | pookmark |
2013
09.03
Tuesday
「春は何度でもやってくる。そして春は行く」の巻
author : 山崎彬
 
その時、僕は、ただじっとたたずみ、行ってしまう春を見ることしかできない。
どこにも行けず、ただ、いつかどうせなら春とともに、あなたのいる場所に行けたらいいななどと、耽るのです。ズルズルに濡れながら。

『春よ行くな』大阪公演が終わりました。ありがとです。そして来週東京に行きます。よろしくね。

千穐楽のあと、串カツ食べてビール飲んで、新世界を朝、歩いていた。
世界が終わり始めた最初の朝だ。

すると、見知らぬおっさんが話かけてきた。75歳。

小学生のころ、ドラゴンクエストでモンスターに出会う感じってどんなのだろうと思ったことがあって、当たり前に出会って当たり前に倒す感じ、街を歩きながらおっさんとすれ違うくらいの感じかなと思い、おっさんとすれ違うたんびに戦闘BGMを頭の中の中の中で鳴らして散歩していたことがあって、思えば歳を食って、少なくとも小学生のころより僕のレベルはあがり、今は強いおっさんに高確率で出くわすなあ、世界はドラゴンクエストだなぁなんて思ったのが最近だったので、不意打ち話しかけてきたおっさんは本当にモンスターだった。

だけれども、話すうちにおっさんはカワイイ人だと思えるようになり、気がつくとおっさんはおっちゃんになっていた。

4ステージ目が終わった帰りの電車の中でこれまた大阪のおっさんがギャル風味の女子のスマホをのぞき込み「ねえちゃん、ゲームしてんのか」と話しかけた。これが大阪のおっさん。道行く人みな家族。ギャル風味の女子もまた「ちゃうで、メールやで、集中して打ちたい返事やからおっちゃん静かに見といて」と返していて、大阪っていいなと思った。

足は一度棒になり、ふたたび足に戻ろうとしていた頃だったので、立ち話もなんだからおっちゃんの家で休ましてえやという話になり、同じく一緒にいた大塚くんと大川原さんと絵馬くんとでおっちゃんの家に行った。

おっちゃんは75歳。彼女は7人いるという。
いわゆるお店の、プロの彼女のことかと聞くと、そうではないらしく、疑う僕たちにいきなり裸の彼女の写真を見せ、この部屋にある家具や家電は彼女たちが用意してくれたと話し、また、キレイに掃除されたおっちゃんの部屋も、彼女が順番にやってくれるのだという。

話っぷりがとても面白く、この人はモテるなと、神経でわかる時間が流れる。

彼女はほぼ20代で、一番上の人も35歳だという。

おっちゃんのチンのポコは70歳で終焉したらしく、最近は舐めまわすしかできなくて怒られるし、個人的にも辛いと嘆く話もどこか品があって、不思議だった。

おっちゃんは全身刺青だった。

枕元には護身用の日本刀が忍ばせてあった。

グズグズの人生やったけど、女の人にだけは恵まれてんねん。感謝してんねん。

おっちゃんは麦茶を入れ、1000円のピースを1本くれた。

タバコ吸お。しゃべろ。

元気な人だった。

世の中、おもろい人がおおすぎて困る。

今日から『春よ行くな』東京版稽古が始まる。
進化させるぞ。会いたいので劇場で会いましょう。15日の夜には追加公演が決まったそうです。


悪い芝居最新作『春よ行くな』特設サイト


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| 書いても、まだ起きてる | 06:57 | comments(0) | - | pookmark |
2013
07.17
Wednesday
「春はもう行ってしまったっぽい」の巻
author : 山崎彬


『春よ行くな』の稽古が始まっているよ。

悪い芝居のホームページの現状報告(これ)に植田くんも書いてくれているけれど、今は、台本を使わず、『春よ行くな』という作品の下地を作るような稽古を繰り返している。主に二つのことをやっているんだ。具体的に言うと、できるだけたくさんのことを同時にできるようにするワークと、イメージを早く言葉にするワーク。

僕の根っこは変わっていないので、今回の作品もいつもどおり僕がみんなと作った作品になることは間違いないのだけど、今回は特に、当たり前のことを当たり前に描くことに興味が湧いていて、そのために必要となるだろうことを繰り返しやってる。

日常では、たくさんのことを同時にこなしている僕たちだけど、演技になると演技のことだけをやってしまいがちで、そのことはとても大事なのだけど、当たり前のことを当たり前にするには自分がとても邪魔になる気がいつもしていて、とにかく、そのことにたくさん気づいていけたらいいねってみんなで話していて、そんな稽古をやってるんだよ。

今の何かを、未来の何かに変えたくて、僕たちは行動すると思っていて、その行動部分が演技だと思っていて。

つまりは

今の何かがあってのリアクション→〇〇→〇〇のリアクションで出来上がる未来の何か

この〇〇の部分が演技だと思っていて、それをやるために前後のことをとにかく気にしたいねってこと。

そんなことをやって、当たり前をつくろうとしています。楽しいよ。


『春よ行くな』はなんでしょうか、ホームページに乗ってる文章(ここの文章)にも書いてるけどさ、アクションになるまえの「何か」を描きたいなって書き始めた。難しかった。でもま、なんとかなりそうだよこんちくしょう。

「何か」が、言葉とか文字とか歌とか行動とかになって、自分自身から、離れていくことそのものを描きながら、なんか、人と人が離れることとか、人が街から離れることとか、そういうものになっていって、最終的には、春が離れていって夏になるみたいな、自分でもよくわかんないんすけど、なんか、そういうのをやりたくて、なんかやってます。

炭酸みたいな、そんな芝居になればいいねって、制作の有ちゃんと喋ったよ。
どうやればいいのかわかんないけど、やると決めたからやるしかないね。
どうやればいいのかわかんないよね。
でも、なんか、わかるよね。
「でも、なんか、わか」れば、それだけ大丈夫、いける、と思ってる。
いけるんだよ。正気だよ。

夏のおわりに大阪で、秋のはじめに東京で、またまた性懲りも無く、みなさんの想像力、お借りします。ありがとう。ひとりでも多くの人に、会いたいっす。

ひと月半、力貸してください。


ずっと、夏のおわりに、秋のはじめに、思い出されるような、そんな演劇に、したいなあ。

休憩、おわりっ!!!!!

朗らかに!!
歩くのだ!!!!

| 書いても、まだ起きてる | 03:39 | comments(1) | - | pookmark |
2013
07.06
Saturday
「盆地は暑いよねと君が言う1000倍の暑さが盆地の本当の暑さ」の巻
author : 山崎彬
 
玉置玲央が主宰するカスガイ『バイト』の稽古と本番を終えて、2ヶ月ぶりに京都に帰ってきた。

5月の頭、まだ肌寒かったころ、長袖パーカーと6月を見越したTシャツをキャリーバックにパンパンに詰め込んで、ただ演劇だけをしに向かった。そして、同じキャリーバック転がして、京都に帰ってきた。刺激的な日々。また秋に行けることが楽しみで仕方ないよ。

柿喰う客『恋人としては無理』大阪公演のゲスト出演をキッカケにした4年来の演劇仲間の玲央くんと、やろうやろういつかやろうと言っていたことが実現できたことは本当に嬉しかったし、まだ出会ってなかった人たちにたくさん出会えてよかった。これからもよろしくです。

4年前、僕と出会ってくれた直後にカスガイの1発目は上演され、そして4年ぶりの祭りに呼んでもらえたことは本当に光栄だ。

11人の俳優と、スタッフさんと、お客さんと、その日だけの演劇デスマッチ。
毎日、違う手合わせで、毎日痺れ、毎日迷い、興奮する演劇日和でした。常に最高のモノを出し続けないと死んでしまう世界で、そこを目指していつもいられたことは、当たり前なのだけど、生きてる心地しかしなかった。

見えないはずのものが見えたとき、そこは劇場になる。
そんなことを感じられる瞬間がたくさんあって、もちろん大変なこともあったし、まだまだなこともあったけど、誠実に演劇に向き合うことをこれからもやっていきたいなと、今はそんな気持ちです。

7月、こうして帰って来てみた京都は、それはもう瞳孔開くほど暑いのだけど、また助手の進野くんと夜の京都をチャリ漕ぎながら、今度はホームの悪い芝居のことを話す日々がやってくる。春は行ってしまったけれど『春よ行くな』という演劇をこれからの2ヶ月でつくる。最高じゃないか。

今日、悪い芝居若手公演のトードリ『ライナスの毛布のように』の初日を観てきて、僕はメンバーのことが本当に好きなのだと思った。

誰かを思って心配する恋は、誰かを思って安心する愛に成長してきました。
同じ気持ちを胸に、朗らかに、歩こう。

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悪い芝居最新作『春よ行くな』特別先行予約はこちら
7月7日24時まで!
| 書いても、まだ起きてる | 03:55 | comments(1) | - | pookmark |
2009
10.09
Friday
「試験放送」の巻
author : 山崎彬
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全然仕事が追いついてないのに、押し寄せてくる予定!!

えーと、明日10月10日朝10時からのチケット発売web生放送に先駆けて、このあと23時より、試験放送を事務所から、やる!

パソコンから最低の夢特設サイト(こちら)にアクセスして、23時になったら更新ボタンを押せ!!


昨日は、meets(この雑誌)の取材が稽古場に入って、メンバー全員のインタビューと写真を撮ってもらったよ。10月31日発売号に1ページぶち抜きで出るよ。

あと、京都の小劇場情報フリーペーパー「とまる。」(これ)の巻頭特集インタビューも受けさせてもらったよ。その時の写真を1枚いただいたよ。

とまる
京都のカフェとか劇場で10月下旬から配布されるんだって。拾えばいいと思う。


とにかくも、最低の夢について色々話させてもらったりしてありがたいことで、webCMも、最後の回がもうすぐ上がるし、どしどし押し寄せてきおりますが、まだ作品自体は出来上がっていないという、これ、どーよ!!

でも、きっと面白くなると思う。
だから、始まるまで、みんな、いっぱい広めてほしいです。

特設サイトに、コピぺする用のテキスト情報があるから、ブログとかある人は書くといいと思う。→これ

あとブログパーツなんかもある。もうすぐゲームムービーもやれるよ。

という宣伝を、ブログでしろと誰かが言った。
お腹減った。明日の放送、楽しみ。

冬が近づいてどんどん女の子がかわいくなっていく!!やばい!!急がないと!!街へ出ないと!!「しんぼる」やっと見た!!じゃ!
| 書いても、まだ起きてる | 21:34 | comments(0) | - | pookmark |
2009
06.17
Wednesday
「ぴゅんぴるん」の巻
author : 山崎彬
20090617021149.jpg 
明日、や、もう既に本日、S-pace(ここ)で、サリngROCKさん(この女性)と、「サブカルチャーと演劇」という講座(こんなん)をする、その前夜。ちょいっと、サイトもクリクリしないと分かりにくいですが、とにかく今日の19時から小さい部屋に皆さんと集まって、講座というものをするんです。一回目の今日は、サリngROCKさんと僕の2人による講座。

もうほんと、ここでしか聞けない話をしたいと思っていて、まとめている。まだ眠れないよ。



僕のことを、数人の他人にぶち明けようと思ってるんだ。生まれて初めてのことだ。

本当に、このことに関して、ワザワザ足を運んでくれる予定の皆様に、ありがとうといいたい。一緒に何か考えられたらいいなと思う。

途方もなく悩んで、ちょっとした一言で、全部がクリアになったことがあった。それは、自分自身のことを僕に分かりやすく話してくれる経験者たちがいたからだ。この講座も、そうなれたらいいな。2時間29分、無言で、最後の1分に一言言って、全部クリアにできたら、こんなにいいことはない。燃費もいいし、なにより、かっちょいいもん。でも、無理だからね、僕は、たくさんしゃべると思うけれど、そんなの全部ウソだと思って聞いて、俺は私はこう思うってのを、何か見つけてくれたらいいなって思うんだよ。


2時間半の長い講座でして、学校では教えられないことを、何か皆さんに話せればと思っているのです。今、一番の悩みは、「トイレ休憩」のタイミング。目が痛いよ、パソコン。でも、再開する。みなさん、どうか、小さい部屋でもっこりとした話を小声でしましょうね。

じゃあ、インターネットの線、抜く!!またあとで!!

| 書いても、まだ起きてる | 02:13 | comments(0) | - | pookmark |